水いぼ放置で悪化させてしまう前に
水いぼケアについての記事です。
水いぼを放置していたらあっという間に悪化させてしまった!という経験をされたことがあるお母さんも多いのではないでしょうか。
夏終わりかけですが、微妙〜にまだ水いぼ→とびひに悩んでいるお母さんがいらっしゃいます。またかゆみも辛かったりしますね。
うちの6歳の娘もとびひにはなりやすいのでいつも夏が終わるまでは油断できないところがありますが、
今年もつい最近なりかけて早めにケアして収束させました。(よかった)
水いぼが悪化すると一気に広がり、またとびひになっていくことも多いですよね。
そうなったらなかなか悲惨なことになりますよね(涙)
そうなる前にアロマで自然療法としてお手当できることがあるか考えてみましょう。
「あ〜ポチっとできてるなぁ」で放っておいたら大変なことになるパターン
「あ〜蚊に噛まれちゃったなぁ、掻いてるなぁ」
「あ〜水いぼできちゃったなぁ、掻いてるなぁ」
となんとなく様子を見ていたら、次の日には、
一瞬にして悪化して全身に広がった…!!というご相談が毎年とてつもなく多いです。
香り師さやかさんの息子くん2人も水いぼと診断されたとのことで、その流れから説明していきます。
病院を受診してどんな見解であったかも書かれているので参考になると思います。
その上でアロマでケアしてみた様子が書かれています。まずはさやかさんのブログを貼りますね。
それで、元々この水いぼ事件は、香り師のゆりさんの息子くんの相談からスタートしました。
さやかさんの息子くんの水いぼはゆりさんの息子くんの水いぼよりさらに前の6月からあって、ゆりさんの相談を見て、
「うちの子どもの水いぼ結構ひどいのかも…!」と思った様です。
もう一回さやかさんのブログも貼っときます。
>>>”水いぼ~経過観察中~
で、水いぼというか、水いぼがどうのというジャッジはわたしたちは分からないし出来ないので、
ただ、子どもが掻きむしると悪化し、広がる危険性がめちゃくちゃ高いというのは、小さなお子さんをお持ちのママなら結構経験されていると思います。
で、広がりやすい子もいればそうでもない子もいますよね。
今回わたしが助言したのは、広がりやすい子にはこういう感じでしたら良いんじゃないかという感じです。
とびひのように広がりやすい子にはどうしたらいいのか、アロマでケアしてみる
- ポチっと痒みを伴うものができちゃったとき
- このままほっといて潰れちゃったらとびひみたいに広がっちゃうんじゃないかという様な感じがするとき
には
- 短期間
- その局所のみ
に多少高濃度でアロマのブレンドオイルを塗布することもあります。
で、さやかさんの持っている精油のラインナップを見て、この時の息子くんに使えそうなブレンドを考えたのが、
- カモミール・ジャーマン
- パチュリー
- ローズウッド(木部)
- ユーカリラディアタ
- ラベンダーA
- キャリア: スイートアーモンド
なぜこのブレンドなのかはsayaのブログにポイント書いてあるので読んでください。
で、割とこれは高濃度でブレンドして5日間ですね。
様子見たらあとはさやかさんのブログにある写真の通り掻き潰しちゃったところは収束したところと、痒みのコントロールは出来たようです。
おへそのところは結構ましになってる感がある。
6月から様子見てたのが割と早く引いたのでよかったですよね!
香り師さやかの記事、水いぼが出来てお医者様にかかってから自分でケアしていくまでの流れがとても分かりやすいです♪
>>>”水いぼ~経過観察中~
今回の使い方はメディカル的なアロマテラピーの活用法でした。
対症療法的ですが、メディカルアロマの十八番的活用法といったところでしょうか。
アロマテラピーをおうちでのケアに使いたい!というママにおすすめ。
初心者さんから歓迎の初級講座でぜひお勉強してみてくださいね♪
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