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NARD JAPAN ナード アロマアドバイザーコース レッスン12

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先日、ナードのアロマアドバイザーコース1月生がスタートいたしました。本日はレッスン12のレポートです。

NARD JAPAN ナードのアロマアドバイザーコースとは

NARD JAPANのアロマアドバイザーコースは、日々の生活の中で精油を安全且つ適切に使えるようになることを目的として設計されたコースです。

安全なアロマテラピーを実践するために知識や理論を学び、実践を重ねます。今日は婦人科系とそのアロマについて学ぶレッスン12へと進みました。

婦人科系とアロマ

〜妊娠、月経トラブル、更年期〜

種の保存のための器官系を生殖器系と言います。男性と女性に存在しますが、その形態はそれぞれ異なります。ここでは女性の生殖器の働きや女性ホルモンについてみていきました。

思春期頃になると月経が始まったり、身体がふくよかになってきたりと変化がでてきますよね。生殖器も急速に発育をして、性ホルモンの分泌が行われ、生殖細胞たちを作ります。赤ちゃんが産める身体の準備を始めるんですね。

女性ホルモンと聞いて一番に思い浮かぶのは、エストロゲンでしょうか。エストロゲンは別名、卵胞ホルモン。それに対するのがプロゲステロンですね、こちらは黄体ホルモンと呼ばれます。

ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンだけではないですね。それらを分泌する前段階として、さらに卵胞刺激ホルモン黄体形成ホルモンがあり、さらにその上位に性線刺激ホルモン放出ホルモンの分泌があります。

女性の内分泌環境をコントロールしているのは、視床下部-脳下垂体-生殖系の軸です。これらが協調して、ホルモン分泌をコントロールしています。たくさんホルモンの名前が出てきてややこしいですよね。いやーややこしすぎる。だからみんな、なんとなくこういう下の図とかは知っているし、エストロゲンとかも聞いたことはあるけど、いまいちよく分からないってなりますよね。女性の自分の身体のことだけど、その仕組みはいまいちみんなわかっていないのが本音ではないかと思います。

でも、知れば知るほどすごいなぁと思うし、面白く神秘的な仕組みです。生殖器系だけではなくどの身体の器官も、仕組みも同じくですが。これらのホルモンと、卵胞が育つ卵胞周期、そして子宮内膜が育っていく子宮内膜周期(月経周期)の関連を、もう少しゆっくり(笑)くわしく見てまいりました。

これを理解できるだけでもこの章の価値はあるのではないかと、個人的には思いますが笑 もう少し女性とホルモンについてみていきます。

更年期について

40代50代となるにつれて、更年期というものに悩まされる女性は増えていきます。男性にも更年期はあると言われていますが、圧倒的に女性の方がその体感は大きいように感じています。40代と言ってますが、最近は若年性更年期とか言われて、更年期に現れる症状にもっと早い段階から悩んでいらっしゃる女性も多くなっています。

更年期ではないですが、女の子の初潮がくる時期も早まっていたり、草食系男子が増えているのは、もうあれかなって思いますよね個人的に。環境ホルモンの影響もあるのではないかと思えてなりません。その辺りはわたし自身の個人的な見解として、レッスンの中ではちょっとだけ蛇足的におしゃべりしたりもしています。

エストロゲンに関してはどうなんでしょう。世間一般のその知識が適切なのかどうかには多少疑問もありますが、ここでは割愛をいたします。

ストレスとホルモン

更年期の次はストレスも少しだけ考えました。月経や妊娠に関してもストレスはかなり深く関係しますよね。精神的なものと身体って本当に密接に関連しているのだなぁと感じるのは、この生殖器への影響は結構大きいかもしれません。

性ホルモンはエストロゲンやプロゲステロンで、それらをコントロールするのは卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンと先ほど書きましたが、ストレスといえば!コルチゾールですね!あとアドレナリンとか。その辺りについても軽く触れました。髄質と皮質の違いやら、面白いですね。

精油学

この章では以下の精油学を見ていきました

  • クラリセージ
  • サンダルウッド(復習)
  • パチュリー(復習)

アロマの世界では婦人科系のケアといえば、とりあえずまずはクラリセージ!と出てくるような印象がわたしにはありますし、実際レッスンでもこのように婦人科系のテーマとなる章でクラリセージなどはお勉強することになります。

クラリセージにはスクラレオールという成分があって、それにエストロゲン様作用があると言われているのですよね。それで、PMSや無月経、更年期障害(障害なのかはさておき)などに使うとしてレシピが組まれたりします。

けれども、そのクラリセージがどうしてそれらの辛い症状を緩和させるのかについては、もしかしたらエストロゲン様作用ではないかも…?という見解が出てきていたり、はたまたそもそもエストロゲン様のものを足すということが良いことなのかどうか、という考え方だったり、いろんな考え方や新しい見解が出てきているので、その辺りも私自身が調べうる中から少し紹介をしております。

アロマテラピーのアロマテラピーとしての歴史はまだまだ浅く、また科学的に検証されるとなってからは更に期間はそれほど長くありません。ですから、きっとこれからもアロマテラピーの知識は、科学的に「実はこうではなかった」ということもたくさん出てくると思っています。

ですので、新しい情報も常にアンテナを貼りながら、柔軟に活用できるように、皆様にはお伝えをしたいなと思いながら、日々講座をしています。わたし自身の知識も完璧ではありません。一緒にアップデートしていけたらなと思っています。

クラフト実習:月経トラブルや更年期に役立つブレンドオイル作り

今回のブレンドオイルは婦人科にまつわるもののケアに使うオイルを作りました。それぞれ月経の悩みなのか、更年期なのかなど色々なので、使いたい症状や悩みに合わせて成分や効能を考えながら精油を選びます^^

直接的なホルモンの作用だけでなく、さきほども書いた様にストレスとも関連が不快ですから、自律神経を整える様な精油から選ぶという選択肢もあります。

いろんなレシピの組み方をチャレンジしてもらえたらいいなぁと思っています。ちなみにわたしは、婦人科系トラブルにクラリセージを使うことはほぼ、ありません。笑 理由は、いろいろ^^ またレッスンでお話できるといいなぁと思います^^

ナードのアロマ・アドバイザーコースは随時募集しておりますが、お早めにお問い合わせいただけると幸いです。2021年7月頃より次期スタートを決定しております。

7月スタート生は、平日クラスと休日クラスの2つを設けます。休日クラスは残り1名様までとさせていただいております。(20201年6月14日現在)

気になっているという方やスタートを決めているという方、お気軽にお問い合わせください。

できるだけ生徒様のご都合にも合わせることができるようご相談にも乗っています。

概要はこちらにもございます↓

 現在、コロナの影響により、通常はオンライン受講がNGなナードの講座がオンラインで受講できます。
(*一部、実習のみオフラインにて受講が必要です。詳しくはお問い合わせください)

アロマテラピーは役立ち、またとても暮らしを豊かにしてくれます。

香りを楽しむ心の余裕が持てると素敵なライフスタイルですね。

次回もお楽しみに!

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  • この記事を書いた人

村川朋美

香り師®︎の育成・プロデュースを行う。香り師®︎創始。Aroma future主宰。 アロマテラピー、コンサルティング、タイムマネジメントなど総括して指導。依存せず自立した人たちが尊重し合える社会を創ることが目標。 【違いがあることはpositive】 時々二脊の娘のことも綴ります。 ※企業研修、セミナーご依頼等は別途お問い合わせください。

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