先日、お月様のメッセージをお伝えされている片岡航也先生を滋賀にお招きしましてご講演いただきました!
先生のお人柄は本当に素敵で、なんと言い表して良いかわからないほどに、
軽やかで柔らかく、キラキラとした周波数を奏でていらっしゃいます。
滋賀でのご講演はなんと初めてとのことでわたしも光栄でございました^^
大きな大きな台風21号も目前に迫っていた中での開催でしたが、
わたし個人としてはなんの心配もしておらず、おかげさまで晴天の中参加者のみなさまにも無事お越しいただけまして
本当にお天気にもみなさまにも感謝申し上げます。
滋賀以外にも大阪からもお越しいただきまして、本当に本当にありがとうございました。
月のテンポとは?
今回の講演は、月のテンポや片岡先生のことも初めての方がほとんどでしたので、
月のテンポとはなに?といったところから楽しくお話をしてくださいました。
ヒトはなぜ存在するのか。生きている意味とは。
わたしたち「ヒト」という存在の意味について、そんなお話から始まった今回の講演。
なぜわたしたちには「ヒト」という名称が付けられているのでしょうか。
そこには、こんな言葉(数霊)が関係していました。
ヒ(霊)フ(気)ミ(液)ヨ(固)イ(植物)ム(虫)ナ(魚)ヤ(鳥)コ(獣)ト(人)
1から始まり0までの10桁を顕すこの言葉(数字)こそが万物の進化の順番であるとまず教えてくださいました。
「ヒフミヨイムナヤコト」は1「12345567890」の数字でもあります。
ヒが始まりの音であり、始まりの数字。
この「12345667890」を「ヒフミヨイムナヤコト」と呼びます。
始めに光(靈、エネルギー)が生まれ、そしてその次に大気が生まれ、
次に水と土が生まれました。
そして順番に万物の進化を辿り、最後にヒトが生まれたとされています。
ヒで始まり万物が生まれ、トで終わる。
ヒからトまでの全ての情報を身体の中の大半を占める水に情報を宿らせて生きているのがわたしたち「ヒト」なのだそうです。
そんな神秘的な進化の中で、わたしたちヒトはこの地球に生まれ出でたわけですが、
ヒトというのは、天の意思を受けこの世に創造していく唯一の生命体として、
ひとりひとりがとても大きな役目を持って生まれてきているということを教えてくださいました。
わたしたちは「なんのために生きているのか」と模索し、悩み生きているかもしれません。
けれど、「なんのために生きているのか」は、「魂が○○するため」だと、
お月様より明確にメッセージをいただいているとおっしゃっていました。
そして月のリズムで生きてきたわたしたちが、なぜそれらを忘れてしまったのか。
どうして人は本来の使命役割を忘れ、悩み悩んで生きているのでしょうか。
本来の自分を忘れているということは、月と共に生きてきた記憶さえ曖昧にし、そして月との関係を意図的に絶たれてしまったからこそでもありました。
そこには操作されてきた時代の背景がありました。
わたしたちが月との関係を絶たれてしまったその理由と数靈の力について。
わたしたちが月との関係を絶たれてしまったその封印の力には数字の力が多分に利用されていました。
この数字についてのお話も本当にとても興味深かったです。
数字にもエネルギーが宿っていることをわたしたちは無意識に感じていると思います。
言葉も言靈(ことだま)と言われるのと同じように、数にもエネルギーがあり数靈とも言われます。
数字の力を使いわたしたちは本来もつ力を封印されてきた背景がありました。
わたしたちは「13」という数字を見ると、多くの人が不吉なイメージを自然と持たされます。
それすらも「何者かによってそう思わされてきた」のだそうです。
ここでは長くなるので詳しくは書ききれませんが、
そんなこと考えたことがあったでしょうか?
また、今、わたしたちは太陽暦を生きています。太陽暦こそ今の支配的な社会の象徴であるのかもしれません。
太陽暦が日本にどのような人たちのどのような意図によって持ち込まれ、
そして太陽暦を生きるようになって私たちがどのように力を失い、
またどのような力の影響を受けるようになって生きてきたのか、ということについても
お話をお聴きしてとてもよく分かりました。
けれど、それでも今も尚、月のエネルギーはいつだって旧暦と連動して動いています。
昔は月が新月になる日を月の始まりと考え、各月の1日はいつでも新月から始まっていました。
そして十五夜はいつでも満月だったのです。
月の満ち欠けを感じれば、自分が今、どの時点を生きているかは明確であったのに。
その満ち欠けのリズムと共に生きていることこそ自然であったものが、暦は太陽暦に変わり、
わたしたちは本来の月との関わりを絶たれ、そして本来の生きるリズムさえ見失ってしまいました。
そんなことに気づかされるお話もたくさん聞かせていただきました。
月のテンポ116を思い出す
そんな私たちが、今、また変化の時期にきています。
月との関わりを思い出し、本来のイノチを生きる人たちが増えてきました。
そしてこれから益々この世の魂の住み分けは大きくなっていくでしょう。
月のテンポを思い出すことによって、自分自身が本当に表現したいことに一歩踏み出して行く、
それをありのまま自分に表現させてあげることで魂が歓喜していく。
そして、魂が歓喜するためには地に足をつけていくこと。
この地に足をつけるという言葉も昨今よく聞く言葉になりましたが、
お月様が伝えてくれている地に足をつけるという意味もとてもとてもとても!奥深かったです。
最後に〜不思議だけれど最高の体験、周波数がもたらす癒し〜
周波数という言葉も珍しくなくなってきたのではないかと思いますが、
先日のこの講演の場、空間は、間違いなくとても高い周波数で素晴らしい空間でした。
2時間以上ご講演いただきまして、ご聴講くださっているみなさまも本来は少しお疲れになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたし自身は時が経てば経つほど、心地よくなっていくという最高の体験をしていました。
とても不思議な感覚ですが、身体中がマッサージされているような、水の中に浮かんでいるような
そんな心地よさに包まれて、周りがキラキラとしていまして本当に心地よかったのです。
周波数とは、電波・光などが一秒間に繰り返され振動数であり、波の数を表します。
音にも周波数があり、その周波数が異なることによって、わたしたちは「音の違い」を認識することができています。
高周波とは、周波数が高い状態、すなわち波の1秒間の振動数が多くなればなるほど、
バイブレーションが細かくなればなるほど高周波になると言えます。
音の領域も高周波になればなるほど、それらは耳でも感知できない領域に達し、一般的には聴こえていない状態となります。
しかし、高周波は耳で音として捉えられなくても、たしかにそこに存在しています。
この日この場の状態は、まさにそのような状態で、
わたし自身の身体中の細胞という細胞が片岡先生の高い周波数、そして場の周波数に呼応している。
そのような感覚でした。
講演の中で平安時代のお話や、月のテンポを生み出した片岡慎介様のお話や、また片岡先生の元に息子様の魂が訪れたときのお話も聞かせていただきましたが、
わたしは最低でもこの3回、シンクロをしていました。
平安時代のお話を聴いているとき、その場は平安時代へとタイムスリップしているかのようでした。
片岡慎介先生のお話をされているとき、その場には故片岡先生のなんとも温かいエネルギーを感じていました。
たくさんの目に見えない存在が瞬時にこの空間をサポートしてくださっていました。
ものすごい体験をさせていただきました。
本当にたくさんのメッセージをいただき、書ききることは本当に難しく、
ぜひみなさま直接片岡先生にお会いしてそのエネルギーを感じてみて欲しいなと思います^^
また滋賀でも定期的にご講演いただきたいと思っております。
そして自分の魂が喜ぶことに命を使っていく生き方をみなさまが選択できますよう、わたしも本当に心よりお祈りしております。
本当にありがとうございました!
Love tomo(SARA)
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しあわせって何だろうってこと、健康って何だろうってこと、
香り師としての観点から”ひとつのモノ”として捉えていろいろ書いています。
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